資産運用実績(2020年1月31日時点)
2020年1月31日時点の資産運用実績は以下の通りです。
実現損益(税引前):0円
含み損益(税引前):454,271円(前週比:▲85,475円)
<含み損益の内訳>
今週も新型コロナウイルスの感染が世界中に広がりから世界中の株価が下落したため、含み損益が減少しました。特に1月31日の下落が大きかったです。
中国への渡航禁止や中国からの入国を受け入れないなど、経済活動の縮小懸念に加えて、国同士の対立が生まれそうな雰囲気があったことも一因になり、株式相場だけでなく、為替相場は大きく円高動きました。
「有事の円」ですね。日本も感染者が増加しましたし、中国への輸出によって稼いでいる企業も多いので、あまり根拠のない「有事の円」ですが・・・。
1月30日にWHOが緊急事態宣言を出したため、各国の取り組みが強化されることにより、感染拡大が止まると思うので、2月は事態が収束に向かっていくでしょう。
WHO緊急事態宣言、新型ウイルスで-米国は中国渡航回避を勧告
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-30/Q4XQXZT0G1L101
投資家は「分からない」ことをネガティブに捉えて売りに走る傾向があるので、事態が収束に向かうきっかけとなる報道が出ると買い戻しに動き、それによって株価は新型ウイルス発生前の水準近くまで大きく戻ると予想しています。
へばな。
資産運用実績(2020年1月31日時点)
2020年1月31日時点の資産運用実績は以下の通りです。
実現損益(税引前):0円
含み損益(税引前):454,271円(前週比:▲85,475円)
<含み損益の内訳>
今週も新型コロナウイルスの感染が世界中に広がりから世界中の株価が下落したため、含み損益が減少しました。特に1月31日の下落が大きかったです。
中国への渡航禁止や中国からの入国を受け入れないなど、経済活動の縮小懸念に加えて、国同士の対立が生まれそうな雰囲気があったことも一因になり、株式相場だけでなく、為替相場は大きく円高動きました。
「有事の円」ですね。日本も感染者が増加しましたし、中国への輸出によって稼いでいる企業も多いので、あまり根拠のない「有事の円」ですが・・・。
1月30日にWHOが緊急事態宣言を出したため、各国の取り組みが強化されることにより、感染拡大が止まると思うので、2月は事態が収束に向かっていくでしょう。
WHO緊急事態宣言、新型ウイルスで-米国は中国渡航回避を勧告
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-30/Q4XQXZT0G1L101
投資家は「分からない」ことをネガティブに捉えて売りに走る傾向があるので、事態が収束に向かうきっかけとなる報道が出ると買い戻しに動き、それによって株価は新型ウイルス発生前の水準近くまで大きく戻ると予想しています。
へばな。
資産運用シミュレーション!40年で1,000万円以上の違い!
「資産運用は早くからやった方が良い」
よく聞くフレーズですね。
私は20代後半から資産運用に興味を持ち、最初は投資信託から始め、外貨預金やMMFなど徐々に投資対象を拡大しながら、自分に合う投資手法、対象銘柄を模索してきました。
しかし、私の周囲では、
「元本が減るリスクがあるから銀行に預金しているだけ」
「企業型年金は入っているけど、全額定期預金で積み立てている」
「資産運用はなんとなく手続きとかが難しそうでやる気がしない」
といった、資産運用に消極的な声が多いです。
そのため、「資産運用は早くからやった方が良い」というよく聞くフレーズを具体的な金額で検証した結果を示すことで、このブログを見てくださった方が少しでも資産運用に前向きになってくだされば、と思ってシミュレーションしてみました。
前提条件
私が30代なので、まず始めに、一般的な30代の貯蓄額を調べてみました。
(参考サイト)知るぽると 金融広報中央委員会
https://www.shiruporuto.jp/public/data/life/stat/stat002.html
30歳代の「一世帯当たり金融資産保有額」は395万円でした。
そのため、30歳で400万円の貯蓄があることをシミュレーションの前提としました。
<シミュレーション前提>
①30歳時点の貯蓄額:400万円
②毎月の積立金額:5万円
・30歳開始:普通預金と投資元本にそれぞれ毎月2.5万円積立
・40歳開始:40歳まで普通預金のみ毎月5万円積立
:40歳から普通預金と投資元本にそれぞれ毎月2.5万円積立
・50歳開始:50歳まで普通預金のみ毎月5万円積立
:50歳から普通預金と投資元本にそれぞれ毎月2.5万円積立
・60歳開始:60歳まで普通預金のみ毎月5万円積立
:60歳から普通預金と投資元本にそれぞれ毎月2.5万円積立
③利回り:普通預金 0.001%、資産運用 3.0%
④運用期間:40年
シミュレーション結果
シミュレーションをした結果は以下の通りでした。
それぞれの開始年齢の差額は以下の通りです。
30歳 vs 40歳:7,319,159円(約732万円)
30歳 vs 50歳:11,948,082円(約1,195万円)
30歳 vs 60歳:14,617,255円(約1,462万円)
40歳 vs 50歳:4,628,923円(約463万円)
50歳 vs 60歳:2,669,173円(約267万円)
当然ですが、30歳から開始した場合の資産が最も増えています。
そして、30歳 vs 40歳と比較して、同じ10歳差であっても40歳、50歳開始の場合は70歳までの運用期間が短くなるため、差額が小さくなっています。
所見
「普通預金の金利が0.001%の世の中で、利回り3.0%を安定的に維持することなんて夢物語に過ぎない」
という声が聞こえてきそうですが、S&P500の1973年から2018年までの利回りは年平均7.1%です。
過去実績が今後の利回りを保証するわけではないですが、利回り3.0%は決して夢物語ではないとは思いませんか?
尻込みばかりしていないで、是非資産運用に一歩足を踏み出してみましょう。
「あなたは今が一番若い」
へばな
資産運用実績(2020年1月17日時点)
現在の資産運用実績は以下の通りです。
実現損益(税引前):0円
含み損益(税引前):572,085円(前週比:62,880円)
<含み損益の内訳>
今週はイラン問題が一旦収束し、米中貿易交渉の合意が予定通り行われたことによって、投資家心理が改善して株価が上昇しました。
含み損益の増減から分かる通り、やはり日本よりも海外(特にアメリカ)の株価の方が上昇しているため、日本株投資を行っている「ひふみプラス」が他の銘柄に比べてアンダーパフォームでした。
これは、過去10年間の日経平均株価とS&P500を10年前を100として指数化したグラフです。10年間で日経平均株価がS&P500を上回っていたのは2015年の1年のみであることが分かります。
<日経平均株価とS&P500の比較>
理想を言えば、日本企業の業績が上がって日経平均株価も大きく上昇して欲しいので、日本株に投資したいです。
しかし、投資成績を伸ばすという投資家の本来の目標に基づいて、アウトパフォームしているS&P500や他の指数、市場に資金を集中しています。
と言いつつ、理想を捨てきれないので「ひふみプラス」を通じて少しだけ日本株を応援しています。
へばな。
資産運用実績(2019年12月31日時点)
2019年12月31日時点の資産運用実績は以下の通りです。
実現損益(税引後):38,604円
含み損益(税引前):463,403円
含み損益の内訳は以下の通りです。
2019年末の資産残高は当初455万円を目標としていましたが、実績は501万円でした。
2019年は株価の上下動に一喜一憂せずにどっしりと構えていたのが、結果として奏功しました。
2020年は早々にアメリカとイランの間で火花が飛びそうなので、株価が大きく上下動しそうですが、一喜一憂せずに各種経済指標をチェックしつつ、客観的な投資を心がけます。
へばな。
資産運用実績(2019年12月27日時点)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
遅ればせながらですが、2019年12月27日時点の資産運用実績は以下の通りです。
実現損益(税引後):38,604円(ETF「日経平均2倍」の売却によるもの)
含み損益(税引前):476,210円
含み損益の内訳は以下の通りです。
ETF「日経平均2倍」を売却した理由は、当ブログに以前記載した日経平均株価の株価収益率(PER)が12月中旬以降は19.3倍前後で推移していたためです。
20倍で頭打ちになる傾向にある過去実績を考慮すると、上値を追う余地が小さいと思ったため売却しました。
2020年は早々にアメリカとイランの間で火花が飛びそうなので、株価が大きく上下動しそうですが、一喜一憂せずに各種経済指標をチェックしつつ、客観的な投資を心がけます。
へばな。