【資産運用】US失業保険件数 ~新規・継続ともに増加~
アメリカの失業保険申請件数の定点観測。
アメリカ労働省(U.S. DEPARTMENT OF LABOR)が1月14日に失業保険申請件数(UNEMPLOYMENT INSURANCE WEEKLY CLAIMS)を公表した。
まずは、新規申請件数。
1月9日基準で、1週間あたり96.5万件。
前週は78.4万件だったから、18.1万件の増加。
続いて、失業保険の継続申請件数。
1月2日基準で、527.1万件。
前週は507.2万件だったから、19.9万件の増加。
新規・継続ともに増加した。
ワクチン接種による効果よりも、変異による感染拡大が上回った模様。
株価は、年明け早々は下落していたものの、その後は上昇基調を維持していた。
しかし、今回増加に転じたことによって、少し冷や水を浴びせることになると思う。
これも良い調整となって、民主党政権が発足したタイミングくらいから、再び上昇基調を取り戻すんじゃないかな。
へばな。
【資産運用】US失業保険件数 ~新規・継続ともに増加~
アメリカの失業保険申請件数の定点観測。
アメリカ労働省(U.S. DEPARTMENT OF LABOR)が1月14日に失業保険申請件数(UNEMPLOYMENT INSURANCE WEEKLY CLAIMS)を公表した。
まずは、新規申請件数。
1月9日基準で、1週間あたり96.5万件。
前週は78.4万件だったから、18.1万件の増加。
続いて、失業保険の継続申請件数。
1月2日基準で、527.1万件。
前週は507.2万件だったから、19.9万件の増加。
新規・継続ともに増加した。
ワクチン接種による効果よりも、変異による感染拡大が上回った模様。
株価は、年明け早々は下落していたものの、その後は上昇基調を維持していた。
しかし、今回増加に転じたことによって、少し冷や水を浴びせることになると思う。
これも良い調整となって、民主党政権が発足したタイミングくらいから、再び上昇基調を取り戻すんじゃないかな。
へばな。
【雑記】正しい不織布マスク(プリーツ型)のつけ方
先日、運転中にラジオから聞こえてきた。
「それ、マスクのつけ方が間違ってますよ」
ふと、なんとなくマスクを着けている自分に気づき、「正しいつけ方って・・・?」とフリーズ。
普段はユニ・チャームの超立体マスクをつけているから、正しいつけ方も何もない。
しかし、街中でよく目にするプリーツがついている不織布マスクをつけることもある。
その正しいつけ方が分からなかった。
そこで、とりあえずググってみたところ、この記事がよくまとまっていた。
私が持っているプリーツ型の不織布マスクは、プリーツが一方向に階段状になっているから、プリーツが下向きになるつけ方が正しいようだ。
また、2008年(平成20年)に厚生労働省が「新型インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方」という報告書を公表していた。
<報告書URL>https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/09/dl/s0922-7b.pdf
そこにはガーゼマスクについて、以下のような記述がある。
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ガーゼマスクのフィルターの性能は、環境中の飛沫を捕捉するには十分な効果が得ら
れない。咳エチケットとして使用することは可能であるが、フィルターの性能を考えると、前述した不織布製マスクがない場合に使用を検討する。
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この報告書を目にしていれば「ガーゼマスク(アベノマスク)を配布しよう」とは思わない気が・・・。
ま、こういう反省を踏まえて前に進めば良いと思う。
へばな。