英単語学習法 ~TOEICスコア900を目指して~
先日の記事で掲げた「2020年3月8日にTOEICスコア900」という目標に向けて、英語学習に励んでいます。やっぱりブログを通じて自分以外の人に伝えると(読者が少なくても(爆))プレッシャーを感じてモチベーションが下がりませんね。
TOEICスコア900を目指すにあたり、基礎固めとして英単語と英文法の学習に取り組んでいます。
その中で今回は英単語の取り組みについて私個人のやり方をご紹介します。
と言っても、実は私のやり方は、ブログ「Atsueigo」で英語学習方法を分かりやすく紹介してくださっているATSUさんの学習方法を参考にさせていただいています。
私の学習方法はこんな感じです。
1.単語を見て意味をイメージする
2.イメージ出来なければ、英英辞典(例:Cambridge Dictionary、https://dictionary.cambridge.org/)で英訳を調べる
3.意味をイメージしながら、発音記号通りに発音する
4.簡単な英文を自作して発音
以上1~4を1単語30秒で行い、1日に50語を目安に行う。
最初は1単語30秒で行うことは難しいですが、それでも50語程度であれば、30分程度で行えます。
使用している単語帳は、「速読速聴・英単語Core1900 ver.5」です。
これを1日2テーマずつ行っています。2テーマで約50語を学べます。
2020年3月8日まで残り117日。
へばね。
TOEIC 900点を取る方法を考える
最近、仕事で外国の方と接する機会が多くなり、英語でコミュニケーションを取ることができない自分に歯がゆい思いをすることが多くなりました。
「文章が聞き取れない」
「質問したいけど、英語が出てこない」
「名刺交換で”I'm こたまる. Nice to meet you.”以外の雑談を話したい」
ミーティング中も議題そっちのけで、歯がゆさを感じてしまいます。
これまでも英語はコツコツ勉強してきましたが、具体的な目標(TOEICなどではなく、英語で外国人と会話しながら一緒に仕事をする等)はありませんでした。
そのため、モチベーションが続かず、三日坊主になりがちで、TOEICを受けてはしばらく勉強しない、という日々が続いていました。
ちなみに、TOEICのハイスコアは795です。
英語で不自由なくコミュニケーションを取るには、このスコアでは全くもって語彙力、文法力、リスニング力が足りません。
そのため、まずはTOEICで900を目指します。(この際、英会話とTOEICのスコアは関係がないという考えは、一旦横に置きます)
日本において客観的な指標となっているTOEICで、社内外にアピールできるくらい高いスコアを取ることで、今後の人生の選択肢・可能性を広げたいです。
今、抱いている歯がゆさをモチベーションに変えて英語学習に励み、TOEICで900を取るまでの道のりをお伝えしたいと思います。
TOEIC受験は、2020年3月8日予定。残り130日。頑張ります。